身に覚えのない金額が記載

まず、クレジットカードを使用したときに受取った利用伝票の控を確認しましょう。この控は自身がした契約(利用伝票にサインをして認めた契約)の内容が記されていますから、控の金額と利用明細の額が違っていたケースにはクレジット会社(2者間契約の場合は販売会社)に連絡し、請求内容を改正させることができます。一方、控の金額と利用明細が同じだった場合、自らが認めた契約の請求ですから、その金額の支払いをしなければなりません。このような時のために控は支払いが完了するまで保管しておくことが必須です。