個人信用情報を調べるよう!

個人信用情報機関では自分の情報を確認できる本人開示制度を実施しています。ただし、開示ができるのは本人が原則。第三者の代理人場合は制限があります(プライバシー保護のため)。情報開示を受け付ける情報機関は、銀行からの借入は全国銀行協会連合会の信用情報センター、クレジット系はシーアイシー及びシーシーピー、消費者金融は全国信用情報センター連合会(全情連)傘下の33情報センター(地域により分かれています)です。開示される情報は借入に関する情報、延滞などの情報です。もし、自分の情報に間違いがあれば、訂正・削除の請求ができます。

最寄りの情報センターに連絡の上、本人を証明できる書類を持って訪問して下さい。郵送でも受け付けています。詳細は、各情報機関のホームページをご覧下さい。 今のところ、ホームページで開示制度の説明を行っているのは、シーアイシーと全情連の情報交流会社である日本情報センターですが、それ以外も制度の運用はほぼ同様です。